GNS3のノード設定メモ
GNS3でノードに設定をしたときのメモ。
使用しているGNS3は2.0.3。
プロジェクトの保存について
自動的に保存される。
逆に言うと、実行してるプロジェクト名は上書き保存できない。
また、コンフィグはノードごとに保存しておかないと設定が消える。
VPCS
CLIからquitするとGNS3上のマシンが停止するので注意。
- IPアドレスの設定
ip [IPアドレス] [サブネット] [ゲートウェイ]
例) ip 192.168.0.1 255.255.255.0 192.168.0.2- IPアドレスの確認
show ip- コンフィグの保存
saveping [IPアドレス]Router(VyOS)
- コンフィグモードへの変更
configure- IPアドレスの設定
set interfaces ethernet [インタフェース名] address [IPアドレス]/[プリフィックス]
例) set interfaces ethernet eth0 address 192.168.0.2/24- 設定の削除
delete interfaces ethernet [インタフェース名] address [IPアドレス]/[プリフィックス]
例) delete interfaces ethernet eth0 address 192.168.10.1/24- IPアドレスの確認
show interfaces ethernet [インタフェース名]
※"show interfaces"以降は省略しても表示される- スタティックルートの設定
set protocols static route [NWアドレス]/[プリフィックス] next-hop [ネクストホップIPアドレス]
例) set protocols static route 192.168.100.0/24 next-hop 192.168.10.2- スタティックルートの確認
show protocols static route
※"show protocols"以降は省略しても表示される- コンフィグの確定
commit- コンフィグの保存
save [ファイル名]
※ファイル名は省略可能。保存先はscp、ftp、ftfpにも対応している